「東京で 47 都道府県のアンテナショップを全部回れるのか」。答えから書くと、回れません。このサイトが公式サイトで確かめた範囲では、東京都を除く 46 道府県のうち、都内にアンテナショップがあるのは 36 道府県、店が見つからなかったのは 10 道府県でした(最終確認 2026-11-05)。
都内に店が無い道府県
都内に、その県の自治体が運営する常設のアンテナショップが見つからなかったのは、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、愛知、京都、大阪、兵庫、佐賀 です。この中には、以前は都内に店があって閉店した県もあります。閉店した店は、それぞれの県のページに「以前あった店」として載せています。
店を出さない理由は、県が公式に説明していないことが多く、ひとつには決められません。東京から近く、行こうと思えば日帰りで行ける県や、県の名物がすでに都内の百貨店やスーパーで広く売られている県は、常設の店を持たずに、期間限定の物産展やイベントで PR する方法をとることがあります。店を構えるには家賃や人の手当てが毎年かかるため、店を閉じてほかの PR に切り替える県もあります。
地方ごとの数
地方ごとに、店がある県の数を見ると次の通りです。「店がある県」は、その地方で都内に 1 店以上ある県の数です。
| 地方 | 店 | 店がある県 |
|---|---|---|
| 北海道 | 8 店 | 1/1 |
| 東北 | 12 店 | 6/6 |
| 関東 | 2 店 | 2/6 |
| 中部 | 15 店 | 7/9 |
| 近畿 | 4 店 | 4/7 |
| 中国 | 6 店 | 5/5 |
| 四国 | 4 店 | 4/4 |
| 九州・沖縄 | 9 店 | 7/8 |
同じ県の店が都内に何店もあるところもあれば、1 店も無い県もあります。店が多い県は、銀座・有楽町の大きな店に加えて、池袋や日本橋などにも店を出したり、県の店と別に市町村が店を出したりしています。
店が無い県の名物を東京で探すには
都内に常設の店が無い県でも、名物を手に入れる方法はあります。
- 百貨店の物産展:都内の百貨店は、県や地方ごとの物産展を毎年のように開いています。店が無い県の名物も、物産展なら並ぶことがあります。
- 同じ地方の県の店:近い県の店に、地方全体の名物を少しだけ置いていることがあります。ただし、品ぞろえはその県のものが中心です。
- アンテナショップの催事スペース:催事スペースを持つ店では、ほかの地域の出店がある日もあります。催事スペースのある店は物産展・催事スペースがある店にまとめています。
47 都道府県めぐりの回り方
都内の店で 47 都道府県のうちいくつ回れるかを試すなら、まず銀座・有楽町と日本橋・東京駅をつなげて歩くのが近道です。この 2 つのエリアだけで、銀座・有楽町 23 店と日本橋・東京駅 8 店が集まっています。そこから新橋・虎ノ門の 3 店を足し、残りの県を池袋・新宿・渋谷やそのほかの都内の店で埋めていく順番です。県ごとの店は47 都道府県の一覧から探せます。
このページの数は、各店・各自治体の公式サイトで確かめた時点のものです。新しい店ができたり、閉店や移転があったりしたら、県のページと合わせて直します。